2022年3月までのブックマーク集です。最新のブックマークはブックマークにどうぞ。
Cunugiは研究で得た面白さを 異分野の研究者にお届けできる テキストプラットフォームです
「情報空間工作」という考え方。
アメリカ社会学が生み出し普及させた量的方法と質的方法の対立を解きほぐす。社会と科学の性質に迫る社会調査方法論の記念碑的研究。
下巻も同時発売かな。
これは注目。
卒論・レポートに役立つ「現代社会」と「メディア・コンテンツ」に関する40の研究
あとおすすめなのは、図書館でも使われている3Mの落下抑制のすべり止めテープ。これ貼っておくと本当にびくともしません。
ニクラス・ルーマンが編み出したメモ術についての本とのこと。
新訳。これで同書の邦訳は4つめかな? 近年は原書のテキストクリティクが進んでいると聞いた記憶があるのだが、どうなんだろう。
調査の質を上げ、成功させるために必要なこととは。行政から調査協力を取り付ける方法、回答率や調査協力者を増やす方法などを紹介。
「大坂なおみは記者会見の“膿”をさらしてくれた」英スポーツ記者が自省も込めて綴る
異なる景色 新型コロナウイルス感染禍に際する感染経験者・医療従事者へのインタビュー記録
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍における人間科学 実態調査と介入研究による探求 令和2年度大阪大学大学院人間科学研究科ヒューマン・サイエンス・プロジェクト分野間共同研究
戦後最大の社会運動といわれる六〇年安保闘争。にもかかわらずこの運動の実態はあまり明らかになっていない。知識人・学生・労働者という三つの主体に焦点を当てて、この運動の力学と構造を社会学的に解き明かす。気鋭の研究者による意欲的試み。 *ブルデューの「フィールド」の概念を援用して、この運動の力学を解明する。 *運動に参加した六四人の人々にインタビューして、運動主体にしかわからない当時の心境・状況などを聞き取る。 *「民主主義」というキーワードが、いかに運動のフレームとなり、運動主体に理解され実践されたかを問う。
戦後最大の社会運動といわれる六〇年安保闘争。にもかかわらずこの運動の実態はあまり明らかになっていない。知識人・学生・労働者という三つの主体に焦点を当てて、この運動の力学と構造を社会学的に解き明かす。気鋭の研究者による意欲的試み。
*ブルデューの「フィールド」の概念を援用して、この運動の力学を解明する。 *運動に参加した六四人の人々にインタビューして、運動主体にしかわからない当時の心境・状況などを聞き取る。 *「民主主義」というキーワードが、いかに運動のフレームとなり、運動主体に理解され実践されたかを問う。
平田オリザさんの学長式辞
金井美恵子さんの連載。
〈3・11〉直後、メディアに溢れた「ありふれた言葉」を収集=引用した、稀有の記録。〈3・11〉から10年を機に、『目白雑録 小さいもの、大きいこと』再編集版として刊行する。