労働

働きがいのある会社とは何か 斎藤 智文(翻訳) - 晃洋書房 | 版元ドットコム

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784771036666

どんな企業でも「働きがいのある会社」になれる

数百の会社、数千人を超える社員へのインタビュー調査から「働きがいのある会社」を追究した経営学の歴史的名著の完訳版。『フォーチュン』誌が毎年発表している「最も働きがいのある会社」の選考基準「GPTWモデル」誕生の経緯がここに明かされる。

本書は、どんな企業でも「働きがいのある会社」になれることを証明している。本書から得られる教訓は、CEO、経営・管理層、そして従業員に「働きがいのある会社」を創るためのインスピレーションを与えてくれるはずである。このような努力は、私たちの社会生活を豊かにするだけではない。社会全体がその恩恵を受けることになるのである。(「日本語版のための序文」より)

ロバート・レベリング著、斎藤智文/伊藤健市/岡田寛史/佐藤健司/楠奥 繁則訳。

デジタルプラットフォームと労働法 石田 信平(著/文) - 東京大学出版会 | 版元ドットコム

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784130361576

ウ―バーイーツなどデジタルプラットフォーム・ビジネスの台頭は、単発の仕事を請け負う「ギグワーカー」の登場など従来とは異なる社会現象を生み出し、労働法の世界にも新たな課題を投げ掛けている。この近時の大きな変化のなか、これらを近視眼的に捉え法技術的な議論を展開するだけでは、問題の本質に迫ることは難しい。そもそも労働法はどのような社会状況のなかで生成し、展開され、今日に至っているのか。プラットフォーム・ビジネスの出現と成長が、労働法の基盤や構造にどのような課題を投げ掛けているのか。そのなかで各国はどのような法制度の改革を行おうとしているのか。問題の解決に向け、本書は労働法の基底にある「労働者」概念にまで遡り、日本・ドイツ・フランス・イギリス・アメリカを対象に、歴史的・比較法的な視点からプラットフォーム・ビジネスがもたらす課題と展望を明らかにする。

石田信平/竹内(奥野)寿/橋本陽子/水町勇一郎著。

日本労使関係史 1853-2010 アンドルー・ゴードン(著/文) - 岩波書店 | 版元ドットコム

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784007312380

1980年代に喧伝された「日本型雇用システム」(「終身雇用」「年功序列型賃金制」「企業福祉」「企業別労働組合」……)の形成と変容を、労働者・経営者・官僚の相互関係に注目し分析。近現代日本労使関係を描いた決定版。

アンドルー・ゴードン著、二村一夫訳。

オートメーションと労働の未来 アーロン・ベナナフ(著/文) - 堀之内出版 | 版元ドットコム

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909237774

「AI技術の発展にともなう急速な自動化(オートメーション)によって、多くの仕事が不要になり大量失業が引き起こされる」 そんな言説が、シリコンバレーの有力者から、政治家、批評家などにまで広がり、雇用危機が盛んに論じられている。

しかし、本当に「オートメーション化」によって、私たちが直面しつつある雇用危機は説明できるのだろうか? 世界的に注目を集める社会理論家アーロン・ベナナフが、このような「オートメーション論」が抱える誤りを明らかにし、その裏に隠された資本主義の根本的な問題に迫る。

アーロン・ベナナフ著、佐々木隆治監訳・解説、岩橋誠/萩田翔太郎/中島崇法訳。