10代から知っておきたい 女性を閉じこめる「ずるい言葉」
- 『10代から知っておきたい 女性を閉じこめる「ずるい言葉」』
- WAVE出版
- 2023/01/19
- ISBN: 9784866214436
-- 10代から知っておきたい 女性を閉じこめる「ずるい言葉」 森山 至貴(著/文) - WAVE出版 | 版元ドットコム性差別を無意識に受け入れてしまわない手がかりを社会学者が伝授!
「言わせない、言わない」。
すべての女性が自分らしく生きていくためのバイブル!
-- 10代から知っておきたい 女性を閉じこめる「ずるい言葉」 森山 至貴(著/文) - WAVE出版 | 版元ドットコム性差別を無意識に受け入れてしまわない手がかりを社会学者が伝授!
「言わせない、言わない」。
すべての女性が自分らしく生きていくためのバイブル!
-- 人はなぜ握手をするのか エラ・アル=シャマヒー(著/文) - 草思社 | 版元ドットコム人類誕生以前の時代の握手から、古代のメソポタミア・ギリシャ・ローマでの握手、帝国主義により姿を消した未開地域での特異な握手、接触を避けるアジア式挨拶、現代史に刻まれた著名人による握手、パンデミック期の「反握手」運動まで、古人類学者が古今東西の「握手」を縦横に考察。人類の根源的欲求「握手」の歴史と底力に迫った快作。
-- 明治維新と〈公議〉 伊故海 貴則(著/文) - 吉川弘文館 | 版元ドットコム明治維新という社会変革を画期として、政治的な合意システムが「全会一致」から一人一票の「多数決」へと移行していく。近代の議会制度が導入された地域社会のなかで「公議」概念はどのように変容し、制度として定着していったのか。静岡県各地の事例を丹念に調査・検討し、〈合意形成のあり方の変容〉という切り口からその実態に迫る注目の一冊。
-- 事実はなぜ人の意見を変えられないのか : 説得力と影響力の科学 上原 直子(訳) - 白揚社 | 版元ドットコム
ターリ・シャーロット著。 事実はなぜ人の意見を変えられないのか|白揚社 -Hakuyosha-
-- 読むことのアレゴリー ポール・ド・マン(著/文) - 講談社 | 版元ドットコム批評界に大きな衝撃を与えるとともに、文学批評はもちろん、哲学・思想の領域にも深い影響を与えた巨人ポール・ド・マン(1919-83年)。ド・マンを領袖とする「イェール学派」は、第一世代に属するハロルド・ブルーム、ジェフリー・H・ハートマン、J・ヒリス・ミラー、第二世代に属するバーバラ・ジョンソン、ショシャナ・フェルマンの名とともに無数の輝かしい成果をあげてきた。その原点に位置するのが本書『読むことのアレゴリー』(1979年)であり、そこで全面的に展開されたド・マンの「脱構築批評」は文字どおり世界を震撼させた。
本書の一貫した主題は、言語の「比喩性」の観点から「読むこと」の本質を考察することにある。テクストに普遍的=不変的な意味を見出そうとする「字義性」に基づく発想をド・マンは虚妄として暴き出す。その帰結として高らかに宣言されるのが、言語はすべて比喩的である、というテーゼにほかならなかった。つまり、言語は絶えず自身とずれていく。それゆえ、語りは決定的な終結を迎えることに必ず失敗し、コミュニケーションはディスコミュニケーションとなる。例えば、アメリカのテレビドラマ『All in the Family』の一話で靴紐の結び方を聞かれた男が口にする「What’s the difference?」という言葉に見られるように、言語は常に「字義どおりの意味(literal meaning)」と「比喩的な意味(figurative meaning)」のあいだで宙吊りになり、意味の決定不可能性に直面するわけである。本書は、このことをルソー、ニーチェ、リルケ、プルーストにも見出される本質的な特性として示し、それらのテクストがみずからを脱構築し、さまざまな内部矛盾を遂行してしまうさまを鮮やかに浮かび上がらせる。
ド・マンの主著にして現代批評理論・現代思想の領域に聳え立つ一大金字塔──その定評ある明快な日本語訳を文庫版で手にできる快楽がここに生まれた。
-- 情報パンデミック 読売新聞大阪本社社会部(著/文) - 中央公論新社 | 版元ドットコム米大統領選→コロナワクチン→ウクライナ侵攻、次々に連鎖する陰謀論。誤情報をネットで流布する匿名の発信者を追い、デマに翻弄される人々の声を聞く――。高度化する“嘘”の裏側に迫るドキュメント。『読売新聞』長期連載「虚実のはざま」、待望の書籍化。
-- 右翼ポピュリズムのディスコース【第2版】 ルート・ヴォダック(著) - 明石書店 | 版元ドットコムナショナリズム、外国人排斥、人種差別、性差別、反ユダヤ主義、イスラム嫌悪など、極右ポピュリストが煽動する政治的言説やレトリックを体系的かつ批判的に分析することで、右翼勢力が台頭するメカニズムを明らかにし、それに対して何ができるかを問いかける。
訴訟中毒といわれた古典期アテナイにおいて、法廷弁論で勝利を収めることは生きるための必須条件であった。前半では現存する私訴弁論を題材に、当時の市井の人々の生きざまを紹介する。後半では当時の有数の弁路家デモステネス、アイスキネスが、北より迫り来るマケドニアの脅威の前に反マケドニア・親マケドニアを代表し、弁論の火花を散らす。社会の縮図といわれた法廷での抗争と時代の推移とを、ときに軽妙な筆致で活写する。
木曽明子著。
共通の認識や感情はいかにして集団の中から創出され、政治的な効力を発揮するのか。シンボル論という哲学的遺産を応用し、政治コミュニケーション研究の中核的な問いを追究する。この分野を根本から基礎付け直し、新たな展開へと牽引する意欲作。
*本書前半では、政治コミュニケーション研究やシンボル論の足跡を振り返る。
*後半では、高速増殖炉もんじゅ、水俣病事件、戦後日本の原子力政策を題材に、シンボルが「結晶化」「浸透」「転換」する具体的事例を観察する。
烏谷昌幸著。
◎毎日、山のように届くクソリプ=誹謗中傷に悩まされていた著者マロンはあるとき思い立ち、コメントの送り主のひとりと電話で直接会話してみるという大胆な行動に出る。
◎自分を憎んでいるはずの相手がなにを考え、なぜ心無いコメントを送ってきたのかを知ることで、〈インターネット上のコミュニケーションが孕む問題点〉〈会話することの有効性〉について気づきを得る。
◎この前代未聞の社会実験に手ごたえを感じたマロンは次に、ネット上で反目しあっている他人同士を繋いで会話してもらうというプロジェクトを始めるのだが……。
ディラン・マロン著、浅倉卓弥訳。
多感覚知覚の興味深い現象から、マスク着用の影響まで コミュニケーションのしくみを心理学的に解明!
私たち人間のコミュニケーションは、感覚器官をフル活用した高度な営みである。視覚・聴覚・触覚などの感覚はそれぞれが単独で機能しているだけではなく、それらの間にはさまざまな相互作用も生じていることは明らかである。
例えば、地下鉄のホームなどの騒がしい場所で会話をするとき、つい相手の口元の動きも注視していることはないだろうか。これは、聞こえにくい相手の声を視覚から得た情報で補おうとしているのである。
つまり、私たちはこのとき、「声を見て」いるのだ。
本書では、そのような感覚を超えたダイナミックな五感の働きを「多感覚コミュニケーション」と位置づけ、それを支える多感覚知覚のしくみや、多感覚知覚を土台としたコミュニケーションに関する心理学的研究を多数紹介する。
田中章浩著。